お店には、こふじたはなえさん(写真中央)を先頭に、大勢のみなさんが集結していました。彼女の作品「いろどり」は、お誕生会の案内にピッタリの黒地にスイーツがちりばめられた逸品です。誕生日が間近に迫っている人は必見ですね。
「夢遊病」でモノトーンの心象風景を披露した田近麻子さんは、卒業作品集「やっぱりアートが好き。」でこんなことをいっています。
「2年+2年という時間、長いようで短い気がします。中美で様々なことに出会って、自分なりに少し成長できました。何より色々な人達との出会いが自分の一番の収穫だと思います。卒業という一つの節目ですが、これで終わりではなく、また新たな始まりだと思って気を引き締め、これからも多くのことを学んでいきたいです」 |