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「CHUBI☆ARTS☆2011」

chubi名物、アートサークル展「CHUBI☆ARTS☆2011」（H23年5月26日−6月5日）が、今年も賑やかに開催されました。中央美術学園の“そえてる”こと副田勝久理事長がじきじきに主宰している、アートサークルの卒業生メンバー20人の発表です。
テーマはみんながもっとも得意とする「夢」。バラ色の可愛らしい夢からドデカイ夢までいろいろあったけど、夢のない人はここにはいません。デザイン、イラストを目指す人にとって、これは意外と大切でしょう。なぜってイラストの本領はズバリ「夢」だから。

会場は、イラスト系卒業生の立花ミントンさん（写真）が経営するギャラリーカフェ・ロケッティーダです。「ロケッティーダ」ってちょっと聞き慣れない名前だけど、どんな意味だか知ってますか？ イーダ博士のつくった最新鋭ロケットじゃありませんよ。実はTIIDAは沖縄（語）で太陽のこと。ミントンさんの奥さんタイラミホコさんが、那覇と玉城村で陶芸修行に打ち込んでいたころ、大好きになった言葉です。
それがミントンさんとめぐり会って、江東区大島（これもオオシマではなくオオジマ）に「食べること＝生きること」を丸ごと実践するユニークなカフェをオープンする話しになったとき、彼のアトリエROCKET ART STUDIOとドッキングしたというわけ。分かりますよね噴射式の太陽アート。な、な、なに〜！ これが分からない方は、直接ミントンさんに訊きに行ってください。

新校舎は2011年9月に完成の予定

何かを創造したい、創造する事で社会と繋がり生きていきたい。そんな思いが溢れたら、chubiを覗いてみてください。あなたの夢を叶える「場所」と「時間」があり、「人」がいます。講師と学生、学生と学生、みんなの顔が見える。声が届く、1学年40名の小さな学校だから2年間で創造力と発信力を身につける事が出来ます。
自分の描いたアートやイラストそしてデザインで、社会を豊かに幸せにしたい。そんなあなたの創造の種を大きく成長させることが出来る小さなアートの学校に来てみませんか。新校舎は2011年9月に完成の予定です。