ギャラリーは、早くもたくさんの力作で満開になりました。
いざフタを開けてみたら応募作品は200点以上。嬉しい悲鳴です。まずは内輪の展覧会をと考えていたものを、大勢の皆様の賛同に後押しされて、急遽表彰式やレセプション(立食パーティー)を行う本格的な事業に組み直しです。
そして10月14日(木)の午後、晴れのセレモニーが行われました。審査に当たったのは丸亀敏邦学園長をはじめ西洋史家の網野公一氏、太田國廣先生、柳澤信男先生、大澤秀直先生、そして美術評論家のわたくし勅使河原純です。栄光の最高賞に輝いた作品は、作品紹介ページでご覧ください。
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審査員:左から網野公一、柳澤信男、大澤秀直、
太田國廣の各氏 |
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審査員の言葉
網野公一:私は自分の家の居間にかけるとしたらどの絵がいいだろう、寝室を飾るにはこれがいいかな、という感じで選ばせていただきました。