| 井上勝江プロフィール |
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新潟県生まれ |
| 1961年 |
三軌会和巧賞 |
| 1968年 |
日本板画院同人 |
| 1976年 |
aaia賞（建築美術工業協会）日本玩具シリーズ（米田工房刊） |
| 1977年 |
NHK「趣味の園芸」とびら絵一年間制作
寝装寝具及びパッケージデザイン（室町実業K.K） |
| 1980年 |
山形県立石寺（山寺）中性院六曲屏風制作
町田市円城寺ふすま絵制作・川崎市A邸ふすま絵制作 |
| 1981年 |
東京S邸ふすま絵制作 |
| 1982年 |
日本板画院理事（1982－99）
「井上勝江の書票」クリス・パーフィット著（いぎりす館刊） |
| 1983年 |
第三回ミニプリントインターナショナル展（スペイン）
イクスリプリスインターナショナル展（フランス）（1983・85）
毎日新聞「読書感想文コンクール特集号」フロント絵制作（1983－90）
多摩市O邸壁画制作・東京O邸ふすま絵制作 |
| 1984年 |
毎日新聞「読書感想文募集」ポスター制作（1984－87）
毎日新聞「読書感想文コンクール」カット（1984－97） |
| 1985年 |
「井上勝江書票集」日本書票協会発売 |
| 1986年 |
建築美術工業協会評議員・秩父ワインラベルデザイン |
| 1987年 |
築地NTビル住居部分エッチングラス、門扉デザイン及びふすま絵制作 |
| 1990年 |
明生情報処理専門学校エッチングラス制作
アトリエピエール エッチングラス制作・横浜S邸エッチングラス制作 |
| 1993年 |
日立市網元蟹海楽ふすま絵制作 |
| 1996年 |
宇部市H邸ふすま絵制作 |
| 2000年 |
下野新聞社企画 画集｢21世紀木版画12人の作家たち｣参加 |
| 2001年 |
那須高原私の美術館「日本の美術・版画の原点」参加 |
| 2003年 |
新潟ロマン泉美術館特別陳列 |
| 2004年 |
目黒区美術館企画「目黒区美術2004展」参加 |
| 2006年 |
日本板画院北関東展 参加 |
| 2007年 |
第57回板画展 棟方志功賞 |
| 2008年 |
朝日新聞茨城版の「朝日歌壇・俳壇」のカット掲載（10月～） |
| 2010年 |
アルビン・ブルノフスキー賞（第33回FISAE国際書票会議） |
| 2011年 |
第56回CWAJ現代版画展出品 |
| 個展 |
養清堂画廊、ギャラリーアメリア、梅原美術、大沼（米沢）、丸善（日本橋）、
阪急（大阪）、東急（日本橋、長野）、近代アートサロン（新潟）、
髙島屋 （二子玉川）、小田急（藤沢）、しろがね美術サロン （山形）、
武田画廊（新潟）、ギャラリー遊（つくば）、京王プラザホテル、
ギャラリーアルケミスト（ 国立）等、85回 |
| 現在 |
日本板画院同人、同評議員、日本美術家連盟会員、よみうり文化センター町田講師、
aacd会員（社団法人日本建築美術工芸協会） |
| 収蔵 |
ホノルル・アカデミー・オブ・アート、千葉県エマオ学園、葛飾区心身障害者福祉会館、米沢市立興望館、京王プラザホテル、函館国際ホテル、佐久市立近代美術館、ロシア大使館、ロシア極東連邦大学美術館 |
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| 棟方志功プロフィール |
| 1903年9月5日 |
青森県青森市大字大町1丁目1番地に生まれる。 |
| 1936年 |
国画会展出品作「大和し美し」により柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司ら見出される。 |
| 1941年 |
日本板画院を創設するも、戦中戦後の激動、混乱期のため、雌伏を余儀なくされる。 |
| 1945年 |
富山県南栃市（旧福光町）に疎開。東京空襲で板木の多くを焼失する。 |
| 1949年 |
岡本かの子の詩による「女人観世音板画巻」を発表する。 |
| 1952年 |
南栃市より東京へ戻る。同作品はスイスのルガノ国際版画展で優秀賞を受ける。
改めて日本板画院を創設再結成し、下澤木鉢郎、笹島喜平、棟方末華、北川民治らと活動を開始する。 |
| 1955年 |
ブラジルのサンパウロビエンナーレ国際美術展で「二菩薩釈迦十大弟子」が版画部門最高賞を受ける。 |
| 1970年 |
文化勲章を受章 |
| 1975年9月13日 |
肝臓ガンのため死去。（72歳） |
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