信条 : |
「有名なものだけがアートじゃない」、「現場百遍 書き損じ百遍」、「美術は心の窓」 |
方針 : |
執筆・講評・講演・キュレーションなどを通じ「美術の面白さをひろく伝え、アートライフの充実をはかる活動」を展開する。幼児からシニア世代まで、人々の生活をアートで活気づけるプログラムを多数用意。さらにミュージアム、ギャラリー、学校、行政、ジャーナリズムなどと連携し、実際にアーティストの才能・気概をフル稼働させるプランを実践する。 |
現在 : |
美術評論家連盟・AICA国際美術評論家連盟会員、(公財)三鷹市スポーツと文化財団・三鷹市美術ギャラリー・アドバイザー、三鷹市山本有三記念館スケッチコンテスト審査員、川崎市芸術文化振興会議岡本太郎施設部会長、川崎市市民ミュージアム指定管理者選定評価委員、かわさき市美術展運営委員、相模原市美術品等収集委員、日本板画院理事、日本画院顧問、新美術院顧問、中央美術学園評議員、日本チャリティ協会評議員、全国絵画公募展IZUBI審査員。 |
これまで : |
東京大学文化資源学科・東京藝術大学先端芸術学科・女子美術大学・かわさき市民アカデミー非常勤講師。東京国立近代美術館・東京都現代美術館・横浜美術館美術品等収集委員。東京都写真美術館外部評価委員、東京都文化政策策定検討委員。美術史学会・明治美術史学会会員。
美術評論家連盟常任委員兼監査委員、(公財)三鷹市スポーツと文化財団理事、川崎市岡本太郎美術館運営協議会長、渋谷区松濤美術館公募展審査委員長、東日本大震災復興支援未来絵PROJECT「絵の力」展総合監修者、パラアートTOKYO展運営委員。
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職歴 : |
民間企業勤務を経て世田谷美術館主任学芸員、美術課長、学芸部長、副館長となる。同館を退職後、美術評論事務所JT-ART-OFFICEならびにアートサイト「JT-ART-OFFICE」を設立主宰し、今日に至る。 |
学歴 : |
都立西高校、東北大学文学部美学美術史学科卒業。 |
家系 : |
勅使河原氏は武蔵七党の丹党から出た武家。武蔵賀美郡勅使河原を領した。始祖は勅使河原丹次郎直時。その孫有直は源頼朝に従い、源義仲追討に奔走。その子孫直重は南北朝内乱時に新田義貞に従った。現在、勅使河原姓を名乗る者は草月家、舞踏家などを含めて全国で720軒ほどといわれるが、そのすべてがここに発する一族である。 |
賞罰 : |
第7回倫雅美術奨励賞、第22回シェル美術展佳作賞 |
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