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大成浩 「風の地平線-蜃気楼Ⅰ」2003-07年、275×1400×110cm、50t、富山県魚津市

 

 

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大成浩 「風の地平線-蜃気楼Ⅱ」2010年、白御影石、235×840×120cm、第84回国展

 

大成浩のこの上なく堅牢な石彫は、ユニットだけをみていても分からないところがある。それらは自然にあつまり蜃気楼のように連なっていく。
人はやがて、風をいっぱいに受けた翼のように、ゆるやかなカーヴを描いて伸びていく層の先に地平線をみるだろう。大海原の層、すなわち水平線をみとめるかもしれない。われわれがかろうじて生存を許されてきた、無限の彼方に連なる太古からの層たちだ。 by JAO

 

 


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